夏みょうがの収穫時期かーい^^
2020年08月05日
なんと、昨夜夢を見てあせったのですが・・・
夏みょうがの花が咲いてますぜーい!
はよ、収穫せんかーい!って^^;
そうだ、お庭にミョウガ苗が植えてあるんだった^^ 。
夏みょうが(早世ミョウガ)と秋みょうが(晩生ミョウガ)でいーす^^
夏みょうがの収穫時期は8月。
もう8月だ・・・
どうなっているのか?みょうがのコーナー^^
どれどれ~♪
あ~^^ いるいるいるいる~♪夏みょうがのつぼみちゃん^^
数えてみると・・・
10個くらい顔を出してる^^
1.2センチ顔を出した所を収穫します^^
明日収穫しょっと^^
みょうが大好き~♪
夏みょうがと秋みょうがの違い
・夏ミョウガ(早世ミョウガ)とは、ミョウガの早生品種
8月収穫
・秋ミョウガと比較するとやや青みかがり、細い
・秋ミョウガ(晩生ミョウガ)とは、ミョウガの中生・晩生品種や在来種の事。
少し大きめで、味も風味も良い秋ミョウガ。9~10月頃に収穫。
栽培方法:土壌は選ばない。半日陰の場所。植え付けの2 週間前に堆肥と石灰を少しまいておく。深さ10cm 程のところに植え付け、落ち葉やワラなどを敷いて乾燥を防ぐ。
地植えの場合は、株間20~30cm ほどあける。 乾燥をきらいますのでたっぷりと水遣りをする。水切れを起こすと極端に収穫量が落ちる。鉢植えは乾燥しやすいのでまめな水遣りが必要。 草丈が30cmくらいまで生長してきたら、化成肥料などを追肥していきます。その1ヶ月後くらいに、2回目の追肥を行ないます。
収穫
●ポイント ・地下茎から出る花穂(蕾)が土の上に2~3cmほど出てきたら収穫。
花が開いてからの収穫は苦味がでるため、花が咲く前、身が固くしまったものを収穫する。
・日光を遮るとより良い色のミョウガを収穫することができる。
・日射しが強すぎると葉が枯れてしまうこともある。
・冬は地下茎を残して地上部は枯れる。地下茎は凍結しないように寒地ではマルチなどをして保温が必要。
・一度植えつけると3~4年はそのまま収穫できる。根茎が混み合うと収穫量は少なくなるので3~4年に一度は間隔をあけて根茎を掘り起こし空地を作るか植え替えをすると良い。 増殖 地下茎によって増殖する。
2~3月に株分けをする。
病気、害虫はほとんどないが、庭植えの場合は雑草の駆除、ダニを発生させないように注意。