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TOP > アンチエイジング・メタボリック症候群対策 > 納豆効果で血液も元気身体も活き活き
納豆を食べ身体の中からアンチエイジング。納豆で血液も綺麗に。納豆でメタボリックシンドローム予防。朝ご飯で毎日食べている大好きな「納豆」。納豆をコネコネしている間は幸せですね♪ 週に3日は納豆を食べて健康元気! 栄養たっぷりの納豆なっとう♪
納豆には凄い健康パワーがあるのをご存じてしたか?毎日工夫して食したいですね。 でも、わたくしはあまり・・・汗!
納豆って?
ほどよい温度と湿度で大豆を発酵させた食品。
いつから作られているの?
納豆(糸ひき納豆)は、大豆栽培が始まった弥生時代から、日本古くからの代表的な健康食品です。納豆は、戦国の武将たちにとっても、大切なスタミナ源だったようです。
昔、納所(台所)で作られた、発酵大豆まので『納豆』と言われたとか・・納得!
商品化されたのは江戸時代中期から、「なっと~♪」と言う売り声の納豆売りさんが登場しました。
納豆の栄養って?
納豆は、大豆の栄養成分をそのまま残し、さらに納豆菌の働きによって、納豆独自の優れた成分を作り出しています。
最近では、従来からの納豆の効用に加え、ナットウキナーゼ(酵素)による血栓の溶解作用、病原性大腸菌0ー157等の病原菌に対する抗菌作用といった新たな効用が認められ、健康食品「納豆」の評価がさらに高まっているのは納得ですね。
納豆の効能は?
ナットウキナーゼ・・血栓を溶かす
納豆だけに含まれるナットウキナーゼには、 血栓を溶かす働きがあり成人病対策に効果的とされています。 血栓は夜中から明け方にかけてできやすく、納豆を朝食よりも夕方に食べた方が効果が期待できます。
リノール酸・ビタミンE・血圧降下
納豆は血液をサラサラにするリノール酸、 細胞の老化を防ぐビタミンEが含まれ、血管を若々しく保つことができると言われています。 血圧が気になる人は、納豆50gを週3~4回くらい食べると効果が期待できます。
イソフラボン。カタラーゼ・・老化防止
老化現象の80%~90%は活性酸素によるといわれ、 納豆にはイソフラボン、カタラーゼなどの多くの抗酸化物質が含まれていて、納豆は大豆より血管の老化を抑える効果が強いといわれています。
ビタミンk2・・骨の強化
ビタミンK2が少なくなると骨折をおこしやすくなり大変。 ビタミンK2はカルシウムを体内に取り込むためになくてはならない栄養素。納豆には大豆にない多くのビタミンK2が含まれています。
その他
最近では、病原性大腸菌0ー157等の病原菌に対する抗菌作用といった新たな効用が認められています。
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