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TOP > 健康食品で綺麗にダイエット! > 紅麹(べにこうじ)メタボ・中性脂肪ケア
紅麹(べにこうじ)って知ってます?お米に麹菌を培養して作る食品です。紅麹(べにこうじ)は、お酒や味噌・醤油などを作る時に使用される麹の一種で天然色素とも言われています。鮮やかな紅色をしているので 紅麹と呼ばれているのですって^^
実はこの紅麹(べにこうじ)含有されいてるモナコリンK(スタチン)という物質が大変身体に良い影響を与える事で注目されいるのです。
わたくし管理人がLDL(悪玉)コレステロール)200越えの為、内科医から高脂血症薬を勧められたのがモナコリンK(スタチン)を知る発端となったのですが。
薬がイヤな管理人は健康食品でLDL(悪玉)コレステロール)を下げてHDL(善玉)コレステロールをあげる事は出来ないかネットで調べ始めて紅麹(べにこうじ)に含有のモナコリンK(スタチン)を知りました♪
お薬ではなくて健康食品(紅麹(べにこうじ)) 日常食品でLDL(悪玉)コレステロール)を下げて、HDL(善玉)コレステロールを上げる方法があったのですが、紅麹(べにこうじ)には中性脂肪を下げる働きもあるようです。
※余分な中性脂肪はやがて脂肪へ変身
血液中に含まれる脂質の一つでトリグリセライドですね。
中性脂肪は体内でエネルギー源として利用される大切な物質でもあるのですが、増えて余りすぎると大変!
さまざまな生活習慣病を引き起こす原因になります。
中性脂肪はほとんどが食品由来で、脂質や炭水化物などから作られます。食品から摂取された中性脂肪は血液に乗って全身をまわりエネルギーとして消費されます。余ってしまった中性脂肪は脂肪細胞に蓄えられエネルギーが不足したときに放出されます。
脂肪細胞内でいつまでも使われずにとどまっている中性脂肪はやがて体脂肪に変身するのです!
中性脂肪を下げるという事は・・・ダイエット効果も期待出来るって事でしょうか・・・^^
あと紅麹(べにこうじ)のモナコリンK(スタチン)は高脂血症と高血圧 血糖値に効果的な事は実証されつつあるのですが、他にも、血管や心臓、肝臓の負担を軽くするという働きや、抗がん効果 抗認知症効果などが、期待されているとの事です。
※・紅麹(べにこうじ)の効果効能についての詳細はこちらにアップしています。
私の場合はメインが生活習慣病対策・高脂血症対策ですが、脳にも良いとの事なのとダイエットもしたいので、紅麹(べにこうじ)の粉末を毎日の食事に取り入れる事にしました。
私が食している紅麹(べにこうじ)粉末・・
粉末はお菓子とかパンの生地に入れたりして食紅みたいに利用するのも良いですね。
私の場合は、モナコリンKが入っている 紅麹<べにこうじ>粉末_ を毎日夕飯時に2グラムおみそ汁に混ぜたりして頂いています。こちらの紅麹(べにこうじ)粉末には1%のモナコリンK(スタチン)が含有されています。
今年の夏の人間ドックのLDL(悪玉)コレステロール)の数値が楽しみです^^
◆この紅麹(べにこうじ)粉末の商品の開発先であるグンゼさんに問い合わせした所以下の様な案内がありました。
100℃以上の熱には弱いのでご飯なら少しさめてから混ぜるとか少しぬるいおみそ汁とかに混ぜると効果的との事。
熱を加えた場合は焼く20%効果が落ちるとの事です。
LDL(悪玉)コレステロール)の数値データーは
一般的には
毎日2ミリグラム摂取(紅麹(べにこうじ)を2グラム) 4週間で13%降下 8週間で16%降下
毎日4ミリグラム摂取(紅麹(べにこうじ)を4グラム) 4週間で21%降下 8週間で19%降下
との事です。
摂取を止めて1週間でいずれも元に戻るとの事で毎日摂取が大切との事でした。摂取し続けてもLDL(悪玉)コレステロール)が下がりすぎる事はないとの事です。一定の数値で止まるって事ですね。
で、副作用について尋ねたところ、※現在までに副作用は入っていないとの事です。
高脂血症薬にも同じ効用の モナコリンK(スタチン)が入っていても副作用がないのか尋ねてみたところ以下の様な回答でした。
回答→高脂血症薬には 当社の紅麹(べにこうじ)粉末よりかなりの高濃度の成分が配合されており比較にならないとの事でした。
またこちらの紅麹(べにこうじ)粉末には モナコリンK(スタチン)で阻害される可能性のあるコエンザイムQ10も配合されているとの事。これは嬉しいですね~♪
◆紅麹(べにこうじ)のサプリメントの場合
紅麹(べにこうじ)粉末が面倒な方は紅麹(べにこうじ)サプリメントが便利ですね。
調べた所 紅麹&植物性ステロール コレステ習慣 (旧:にっこり ステロール)約30日分
もありました。
ファンケル製品は【新発売】おいしい発芽米 ふっくら白米仕立て
とか青汁
とかを定期お届けで愛用しているので私的には安心です♪
ファンケルさんに電話で尋ねてみました。
この紅麹(べにこうじ)末には4粒で2ミリグラムのモナコリンK(スタチン)が含有されているとの事です。
摂取の仕方としては、油分の多い食事の時は食事の前に4粒摂取。
食事にこだわらないという事なら何時でも良いので4粒同時に摂取が望ましいとの事でした。
ファンケルさんのコレステ習慣には植物ステロールとか他のLDL(悪玉)コレステロール)に良い成分が含有されているのでちょっと注目ですね^^
携帯様にサプリメントも良いかな・・・^^
効果のデーターを聞いてみました。以下
一般的参考データーとしては モナコリンKが入っている 紅麹<べにこうじ>粉末_ とぼぼ同じでした。
あと、DHCさんでも見つけました。 濃縮紅麹(べにこうじ) 30日分
とか、圧バランス
こちらはモナコリンK(スタチン)の含有量が明示されていますね。データーの方は確認していないので、興味のある方はご自分でしてね^^
◆総論・・・
モナコリンK(スタチン)を摂取した人の商品レビューを見てみると、かなりの方がLDL(悪玉)コレステロール)が平均値になったとの声が多いので期待大ですね。
私も届き次第紅麹(べにこうじ)粉末生活を始めます。
紅麹(べにこうじ)ではダイエットがメインではないのですが、結果はまたアップしますね・・・お楽しみに^^ 2010.3.30
※・・・このデーターは私がネットで調べた程度です。あくまでも参考までになさって下さいね。商品の詳細等購入に関してもご自身の判断と責任でお願いしますね^^
注意・・紅麹(べにこうじ)のモナコリンK(スタチン)は大量に摂取する事は控えたようが良いようです。まれに肝臓障害とか筋肉障害の副作用が出る事があるらしいですよ。
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